浮気を疑う瞬間と、その後の心構え その2

今回は、配偶者の行動パターンや生活サイクルの不自然な変化を感じ、浮気を疑って
しまった場合に、どのような心構えや準備が必要になるのだろうか?ということを考えて
いきたいと思います。
 まず、皆さんは「配偶者が浮気をしている」と感じた場合に、どうされますか?
探偵を雇って調査してみますか? それとも、直接本人を問い詰めてみますか?
仲の良い友人に相談してみますか? 又は、見て見ぬフリをしますか?
いろいろな選択肢があるかと思いますが、私はそのほとんどが違うと考えています。
とても嫌なことですが、配偶者の浮気を疑ったのならば、その後、その浮気が本当で
あった場合のことを想像してみてください。そして、その場合に自分はどうするのかを
できる限り具体的に考えてみる必要があります。
そうです。まずは、「自分がどこに軸足を置いて行動するのかを想定してみる」という
ことが心構えであり、精神的な準備の始まりになるのです。この段階では、まだ探偵に
調査を依頼したり、直接本人を問い詰めたりしてはいけません。探偵による調査は
驚くほど高額ですのでお薦めはしませんが、探偵に調査を依頼するのであれば、浮気を
しているかどうか怪しいという段階で依頼するのではなく、浮気が確実な場合の証拠集め
の段階で依頼すべきです。また、疑いがあるだけの段階で本人を問い詰めたりしたら、
その後の本人の意識が過敏になり、行動パターンも慎重になって証拠集めが困難になって
しまうおそれがあります。ですから、まずは心構え・精神的準備が重要になるのです。

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人は、見たくないモノを無意識に見ないようにしてしまうことが多々あります。配偶者
の浮気についても同様です。もしも疑いが事実となってしまったら本当にショックです
から、無意識に疑うことをやめてしまい、自分の都合のいいように物事を解釈してしまう
ようになります。ですが、それではいけません。まずは、冷静になって物事を見極める
目にスイッチを切り替えなければなりません。「何故、最近は出張や残業が多くなった
のか?」、「何故、携帯を離さなくなったのか?」など、具体的・客観的に判断すべきと
なります。その上で、自分はどこに軸足を置くのかを考えましょう。
配偶者が浮気をしていた場合の選択肢としては、大きく分けて2つあります。
「離婚する」と、「離婚しない」です。そして、「離婚する」という場合は、浮気が本当か
どうか自分なりの確証を掴むことから始めます。その後、確証が得られたときは、できる
限りの証拠を集め、より良い条件で離婚するための準備を始めることとなるのです。
この準備として、初めて事実確認や調査が必要になります。
他方、「離婚しない」という場合は、そのまま「見て見ぬフリをする」場合と、「離婚は
しないが浮気はやめさせたい」という2つに分かれることでしょう。
そして、「離婚はしないが浮気はやめさせたい」という場合は、更に「平和的に解決する」
という考え方と、「徹底的に闘う」という考え方の範囲の中で、いろいろな手続の組合せ
になっていきます。まとめると、下記のようになります。

浮気の疑い

皆さんは、どの部分に軸足を置くこととなりますか? それによって、今後の方向性が
決まってきます。また、お子さんや仕事の内容、家庭環境などの細かい諸事情によっても
選ぶべき選択肢が人それぞれに違ってくるはずです。
いずれにせよ、実際に行動に移る前の心構え・精神的な準備が何より大切になるのです。

次回は、それぞれの選択肢をもう少し解説していきたいと思いますが、もっといろいろ
と具体的に知りたい・聞いてみたいという場合には、心和堂行政法務事務所まで遠慮なく
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また、メールによるご相談も承っております。どんな些細なことでも構いません。
悩むより、まずはご相談ください。

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