幸田露伴翁逝く

概要

小説『五重塔』の作者幸田露伴は7月30日、千葉県市川市の自宅で死去した。
81歳だった。
露伴は慶応3年東京に生まれ北海道余市で電信技手として勤務したあと帰京し、24歳で『露団々』『風流仏』で作家としての地位を固め、『五重塔』でいわゆる理想派と称される作風を示した。

 

内容:
小説『五重塔』やその他の著作。
8月2日衆院本会議場で弔詞を読む松岡駒吉衆議院議長(音声)。
幸田露伴、尾崎紅葉のスチール写真。8月2日市川市の自宅の告別式。
「日本成行」の木の表札。
質素な自宅の書斎。
告別式の受け付けを済ます川端康成氏。
参列の安倍能成氏。
焼香する片山哲首相。
天皇からの供花のある祭壇。
告別式の遺族と安藤幸子女史。
露伴に贈られた文化勲章。
祭壇の写真。

公開日 1947年(昭和22年)08月12日
動画分数 1:12
カラー 白黒
解像度
  • SD
縦横比
  • 4:3
アスペクト比
  • スタンダード
クレジット表記 クリエーションファイブ/中日映画社

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