戦時下農村の冬季生産生活
概要 | 前線や軍需工業へ労働力が流出して農村の生産力が低下し、また戦時体制で需要が増大したことから米の自給率は低下した。こうしたことからたい肥などの自給肥料や客土による土壌改良、作業の共同化が叫ばれていた。秋田県…西滝沢・飯塚・花館。
馬そりでたい肥を雪の田畑に運ぶ農民。みのにわらの雪靴をはいて雪道を歩く農民たち。 共同作業場でむしろやなわを作る男女。 農林省農事試験場、奥羽試験場の大温室で、稲の品種改良や実験室で顕微鏡をのぞく研究陣。 |
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公開日 | 1941年(昭和16年)02月25日 |
動画分数 | 1:47 |
カラー | 白黒 |
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クレジット表記 | クリエーションファイブ/中日映画社 |